採用情報
RECRUIT
採用情報

先輩インタビューInterview with seniors

理学療法士 岩佐 龍志

理学療法士

岩佐 龍志

IWASA RYUJI

患者さんに信頼される理学療法士を目標に努力中です。

Q1
就職した経緯について

理学療法士の資格を取得するために河原医療大学で学んでいました。4年間のカリキュラムの中に2カ月間の長期実習が3回あり、そのうちの1回の実習先が渡辺病院でした。そのとき、先輩方の患者さんへの接し方や言葉遣い、テクニック、知識など、理学療法士としてのプロフェッショナルな部分を目の当たりにして圧倒されました。
 
リハビリの先輩方だけでなく、看護師さんやドクターもフレンドリーに接していただき、あたたかい所だなという印象も持ちました。就職について考えたとき、真っ先に頭に思い浮かべたのが渡辺病院のことでした。渡辺病院なら働きやすいし、理学療法士の知識や技術を高めていけると思ったからです。

Q2
仕事の内容について

入院患者さんと、退院後の外来患者さんに対するリハビリテーションを行っています。患者さんの在宅復帰や仕事復帰、生活の質の向上をめざして、運動機能の回復や生活動作の改善を図るために、主に運動訓練や手技による施術をしています。2020年2月から始まった訪問リハビリも担当しています。訪問リハビリでは、患者さんの自宅を訪ねて健康状態を確認した上で、リハビリテーションを行っています。

Q3
就職後の印象

あたたかな雰囲気の病院だと思います。僕がわからないことを相談すると、先輩方は長年の経験で得たことを元に的確なアドバイスをしてくれます。不安なことはしっかりと確認しながら、安心して働くことができます。有志のスタッフで週に1回勉強会を実施しており、就職後も学びの場があります。また、新たな仕事のチャンスをいろいろいただけるというのもここの良さだと思います。

Q4
今取り組んでいる業務の魅力ややりがい

経験を重ねるにしたがって担当の患者さんが増え、責任の重さも増してきましたが、それはやりがいにつながっています。
 
できなかった動作がリハビリによって少しずつできるようになり、やがて退院の日を迎えるという患者さんの様子を見て、達成感とともに、誰かの役に立っているという充足感を味わいます。退院のときに患者さんから笑顔で「ありがとう」と言ってもらったりもして、うれしくなりますね。

Q5
今後の目標

まだまだ経験不足なところもありますし、周りを見ることができていないこともありますから、経験を積んで、自分自身でできることを増やしていきたいと思っています。勉強会・研修会にもどんどん参加してステップアップを図りたい。先輩方をお手本に、患者さんへのアドバイスの仕方や手技のレベルを上げて患者さんのお役に立てるようになりたいです。
 
患者さんは本音を言いにくいこともあると思うので、しっかりとコミュニケーションを取り、話しやすい雰囲気を作っていきたいです。「こうなりたい、こう動けるようになりたい」というイメージや思いを患者さんから引き出せるような、信頼される理学療法士を目標に努力中です。

先輩インタビュー一覧

PAGE TOP